レンズの知識


画角変化(35ミリカメラで撮影した場合)


  17mm      24mm      28mm      35mm     50mm     70mm

  90mm      135mm     200mm     300mm    400mm    500mm
資料:タムロンレンズより
画角とはフィルム面に写し込む被写体の範囲のことで、レンズを交換することにより、 撮影意図や被写体にあったさまざまな表現が可能です。
超広角(魚眼レンズから20ミリ)・広角(24ミリから28ミリ)・準広角(35ミリ)
標準(50ミリ)・中望遠(85ミリから135ミリ)・望遠(135ミリから300ミリ)
超望遠(400ミリ以上)
「標準レンズ」とは肉眼で見た感じに近い自然な描写が得られる焦点距離のレンズをいいます。 35ミリ判カメラでは50ミリ前後を標準レンズと呼びます。標準より焦点距離が短いものを広角。 長いものを望遠と言います。(フィルムサイズによりそれぞれの焦点距離は異なります。)

被写界深度変化


左の写真は絞り値F2.8、右の写真は絞り値F16、
「絞りを開ける(数値を小さくする)と背景がボケ、絞ると(数値を大きくする)とピントが合ってきます。」
被写界深度とは、被写体の一点にピントを合わせた時、その前後のピントが合っているように 見える範囲を呼びます。
被写界深度は絞りを開くほど浅く(例:F2.8)、絞るほど深くなります(例:F16)
また広角レンズで深く、望遠レンズで浅くなり。被写体との距離が近いと浅く、遠いと深くなります。

遠近感変化


左の写真は広角28ミリレンズ、右の写真は望遠210ミリ
「広角では背景の建物が遠くに全体が見え、望遠ではすぐ後ろに少し見えます。」
広角レンズでは遠近感が強調され、望遠レンズでは遠近感が無くなります。
以上のレンズの特性を活かせば、自分の思い通りの表現ができます。


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